離婚請求をする
有責責任者からの離婚請求は大変難しいです。
公的な場ではまず認められませんから協議離婚で解決が好ましいです。
男性は出来れば正直に離婚理由を奥様に話すことです。
これは誠意あり、離婚をスムーズに進めます。
『好きな人ができた』これで良いと思います。
そして奥様にじっくり考える時間を与えてください。
冷静に判断できる時間です。
男性の場合は慰謝料、養育費を精一杯、提示してください。
奥様の言われる条件をそのままのんであげてください。
これは奥様、子供への誠意です。
不貞行為から離婚請求するからには当然の誠意です。
慰謝料、養育費等をケチる男性はそれなりの人間です。
女性の方は、ここで相手の判断もできます。
家族へのけじめをきちっとできない人は、あなたにも不誠実です。
女性の場合ですが、旦那様は行動の変化からかなりの確立で男性の存在に
気づくと思います。
女性は恋をすると外見の変化もあるし、旦那様を不快に思うのが通常なので
態度の変化等で気づきます。
正直に『好きな人ができた』と話すことができたら良いです。
でも実際には子供がいる場合です。
わたしは子供は母親と生活するのが1番と考えています。
親権もしくは監護権を得るためには理由として『好きな人ができた』と
言わないほうが良いかもしれません。
旦那様が離婚したくない場合は『子供を渡さない』と言ってくるでしょう。
子供のためにベストな状態を2人で話し合ってください。
もし本当の理由を旦那様に話す場合で子供を引き取るときは、通常だと
慰謝料の請求はないと思います。
旦那様は自分の子供をあなたに託すからです。
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